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emersed anubias

~アヌビアスの水上栽培、実生の道~

授粉作業、備忘録01

開花株:Anubias hastifolia(アヌビアス ハスティフォリア 迷彩 2008)
開花日:2015/07/10
使用花粉採取株:同株
花粉採取日:2015/05/02(冷凍保存)
授粉タイミング:開花確認の翌日
使用道具:綿棒、筆(面相筆、太さ3mm、ややかため)
花粉解凍作業:開花前夜に冷凍庫から冷蔵庫へ移動。開花日夕方、冷蔵庫から出して室温へ。翌日、使用。 

 

気づいた点
・綿棒では花粉の取り扱いが難しく、柱頭に付着させるのも難しい。授粉は筆の方がやりやすい。
・花粉は十分な量があった方が良い。今回は前回採取した花粉のうち半量を使用したが、全量使用した方が良かったと思う。半量ではすべての柱頭に花粉を付着させるには足りなかった。
・仏炎苞の開きが悪かったので、筆でも届かない柱頭があった。
・花粉を付着させることができた柱頭はおそらく全柱頭の50%に満たない。
・前回の花粉採取時は花粉をラップに落としてから、それをかき集めて紙に移して冷凍したが、かき集める必要がないよう最初から保存用の紙に花粉を落とした方が良い。かき集めると花粉が塊になってしまい、授粉時に扱いにくい。 

 

開花当日(通常より小さく、雌蕊の数が少ない。)

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翌日(授粉直後。仏炎苞の開きが悪い。)

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その翌日

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花粉

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2015.10.07追記

結果

結実し種子を採ることはできたが、種子は発根しただけでそれ以上は育たなかった。