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emersed anubias

~アヌビアスの水上栽培、実生の道~

ハスティフォリア開花経過と分解

Anubias hastifolia(アヌビアス ハスティフォリア 迷彩 2008)

4月30日に開花です。
花芽に気づいてから開花まで2週間ほど掛かりました。

開き始め。

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 その3時間後。

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 その4時間後。

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 翌日。雌蕊は綺麗なピンク色をしています。(おそらくここくらいまでが雌蕊の柱頭が受粉可能な時期で、雄蕊はまだ未熟)

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 またその翌日。(雄蕊が成熟し、花粉がこぼれ出している。おそらくすでに雌蕊は受粉不可。)

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 切り取り。

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 肉穂花序。

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 [同定について]
ハスティフォリアの花の資料として手元に下記のものがあります。
「仏炎苞は矩形状披針形、開花時には広がらないが、上部のみは開いている、茶、ピンクがかった緑、白色。肉穂花序と仏炎苞は同じくらいの大きさ。花柄は葉柄の半分くらいが多い。」(出典:アクアプランツ 2008 No.5)

比べてみると、
矩形状披針形:?
上部のみ開く:×?
仏炎苞の色:○
肉穂花序と仏炎苞の大きさ:○
花柄と葉柄の長さ:○

符合しない点もありそうです。

ただ、上記の同資料に
「花、葉、茎と、総合的に見て判断する。変異の幅が比較的広いものもあるので、ひとつだけでは正確な判断はできない。」
ともあり、葉と茎についての情報も記載されているので、同定についてはまた後日総合的に見てみたいと思います。
今の自分には判断できるだけの知識と経験がないので、とりあえず先延ばし。

それから花粉を採取したので、その記事も近日中に書きます。